通勤中や仕事中のケガや病気は労災保険を利用しよう!手続きから給付までの流れ!

こんにちは。先日の自動車事故の修理待ちのサトリです。

その日は金曜日だったのですが、有給休暇で休日でした。

ですが、例えばこれが、仕事の行き帰りだったり、仕事時間の間だったりの場合で、もしもケガなんかした時は、労災保険の療養(補償)給付がもらえます!

ちなみに、仕事中に起こったケガや病気に給付されるお金を『療養補償給付金』、通勤途中に起こったケガや病気に対する給付を『療養給付』といいます。

仕事中や通勤以外での、休日でのプライベートでのケガや病気で仕事ができない場合は、傷病手当金がもらえます。

その場合はコチラの記事を参考にしてください。

仕事が原因の病気やケガの治療費が全額戻ってくる!?

通勤途中のケガや、仕事中のケガ、仕事が原因で起こった病気は『労働災害(労災)』として、無料で治療することができます。(通勤災害は一部負担が有る場合があります)

この制度を、療養(補償)給付といいます。

管轄するのは、労働者の権利を守る労働基準監督署で、給付金は労災保険から支払われるシステムです。

労災保険とは、労働者が業務上の事由又は通勤によって負傷したり、病気になったり、障害者になったり、あるいは死亡した場合に、被災労働者や遺族を保護するために必要な保険給付を行うものです。 また、労働者の社会復帰の促進など、労働者の福祉の増進を図るための事業も行っています。

解説:労災保険(労働者災害補償保険法)|社会保険制度の解説

ですから、社会保険に入っていないパートや派遣社員など、非正規雇用の人でも制度を利用することができることが、大きな特徴です。

短期アルバイトでも補償の対象になりますから、『正社員ではないから・・』と諦めずに、請求書を提出してくださいね。

仕事中や、通勤途中にケガをした場合はできるだけ『労災指定』の病院に行きましょう

仕事中や、通勤途中にケガをした場合はできるだけ『労災指定』の病院に行き(病院で確認してください)『仕事中(通勤途中)のケガです』と告げて、保険証を出さずに受診してください。

その後、労災保険の療養(補償)給付請求書を提出すれば、そのままケガが治癒するまで、無料で治療を受けられます。

請求書は、ほとんどの場合は会社からもらえますが、もらえない場合は労働基準監督署からもらうことができます。

派遣社員の人は、派遣会社に『労災保険を使いたい』と申し出てください。

『重症で意識が朦朧としている時に救急車で運ばれた』『労災指定病院が近くになかった』という理由で、労災指定外の病院を受診した時は、いったん、自費で治療費を払います。

労災の場合は保険証は使えませんので、一時的に全額(10割)を支払うことが一般的です。

その場合、後日、給付の請求書を提出すると、およそ1ヶ月後に全額が銀行振込で払い戻されます。

給付までの流れ

  1. 勤務先から労災保険の療養(補償)給付請求書をもらい、必要事項に記入して病院等へ提出する。
  2. 労災指定病院で、『仕事中(通勤中)のケガ(病気)です』と申請し、治療を受ける。
  3. 労災指定病院以外で治療した場合は、自費で医療費を払った後、請求書を労働基準監督署へ提出して、払い戻しを受ける。

必要な書類

  • 労災保険の療養(補償)給付請求書

もらえる人

  • 働いている人
  • 非正規社員、社会保険無加入でもOK

届け出先

  • 労働基準監督署
  • 病院、薬局

こんな場合はもらえない

  • 合理的な通勤経路の範疇を大きく外れた場所で事故にあった場合
  • 私用で友人宅や恋人宅、ホテルなどから通勤した場合
  • 勤務中に私用のための外出先で事故にあった場合
  • 高度治療を受けた場合(通常、保険適用の範囲のみが対象)
ほけんのトータルプロフェッショナル

療養給付はさかのぼって申請できる

『実費で治療を受けた後だけれど、よく考えたら通勤途中のケガだった』『実は治療した病気の原因は仕事にあった』という時は、療養(補償)給付請求書を提出すれば、治療費が戻ってくる可能性があります!

その場合医療費の領収書などが必要です。


まとめ

労災は、労働基準監督署がそれと認めた症例に支払われる保険です。

そのため原因が分かりやすいケガは比較的認定されやすく、うつ病や過労による内臓疾患など、因果関係が証明しづらい病気は認定が下りにくい傾向があります。

その場合はタイムカードや日記、いじめ、ハラスメントの録音などの証拠を準備し、請求書に添付する必要があります。

労災保険は権利です!

なんか、会社に迷惑かかるかも・・。(実際迷惑そうな顔をされます)

なんて、全く気にせず通勤中や仕事中のケガや病気は労災保険を利用しましょうね!



次回は、通勤中や仕事中のケガや病気で、会社を休まないといけなくなった時に支払われる、労災保険の休業(補償)給付について書きますね!

 

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