通勤中や仕事中のケガや病気で休業した場合は労災保険を利用しよう!手続きから給付までの流れ!

こんにちは。先日の自動車事故の修理待ちのサトリです。

保険屋さんから示談の書類がきて、全額賠償してもらえることになりました!(当たり前)

賠償金額は、16万円になりました。

車って直すのにお金かかるのね。
保険スクエアbang!/自動車保険

さて、前回は労災保険の療養(補償)給付について説明しましたが、今回は労災保険の休業(補償)給付のお話です。

仕事中に起こった傷病のために休業し、給付されるお金を『休業補償給付』、通勤途中に起こった傷病に対する給付を『休業給付』といいます。

ちなみに、仕事中や通勤以外での、休日でのプライベートでのケガや病気で仕事ができない場合は、傷病手当金がもらえます。

その場合はコチラの記事を参考にしてください。

労災で仕事を休んでいる間の給料がもらえる!?

労災によるケガや病気が原因で仕事を休み、その間の給料が出ない場合は、労災保険からその間給付金をもらうことができます。

先日の記事の、労災保険の療養(補償)給付と同じシステムで、非正規雇用の人でも受け取ることができます!

つまり、仕事に関わるケガや病気に関しては無料で治療ができ、休んだ分のお金もきちんともらえるということです。

ただし、起業している自営業の人や、会社の取締役の人は当てはまりません。

【休業補償給付】

 労働者が業務上の負傷又は疾病による療養のために労働することができず、賃金を受けない日の第4日目から支給されます。(ただし、休業初日から3日間は事業主は労働基準法の規定にもとづく休業補償を行わなければなりません。)

 休業第4日目から治癒するまで支給されます。
(休業開始日からの最初の3日間は、連続、断続を問いません。)

 休業1日につき、給付基礎日額の60%
 このほかに給付基礎日額の20%に相当する休業特別支給金が支給されます。
 一部労働した場合は、給付基礎日額から一部労働して得た賃金を控除した額の60%が支給されます。

解説:労災保険(労働者災害補償保険法)|社会保険制度の解説

労災保険の休業(補償)給付は、会社が自動的に行ってくれることはなく、原則として自分で請求をしないともらえません!

給付請求書は、会社、労働基準監督署でもらうほか、厚生労働省のホームページからダウンロードができます。

また、書類を労働基準監督署に提出した後、労災と認めるかどうかという審査がおよそ1ヶ月程度をかかります。

労災認定が下りると自宅に『支給決定通知書』が届き、お金が口座に振り込まれます。
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給付までの流れ

  1. 会社、労働基準監督署、厚生労働省のホームページなどで給付支給請求書を入手する
  2. 必須事項を必要事項を記入し、労働基準監督署に認定されると、約1ヶ月後に給付金が振り込まれる。
  3. 休業が長引く場合は、1ヶ月ごとに請求の手続きをするとよい

必要な書類

  • 労災保険の休業(補償)給付請求書
  • 働けないことを証明する医師の診断書(請求書に記入欄あり)

もらえる人

  • 企業に勤めている人
  • 通勤途中、仕事中のケガや仕事が原因の病気で働くことができない人
  • 休んでいる間、給料が出ない人

届け出先

  • 労働基準監督署

こんな場合はもらえない

  • 自分で起業している自営業・フリーランスの人
  • 会社の取締役の人



支給額の計算のしかた

給付基礎日額の60%×休業した日数+休業特別支給金

給付基礎日額の計算のしかた

給付基礎日額=災害発生以前3ヶ月間の総支給額÷日数

休業特別支給金の計算のしかた

給付基礎日額の20%×休業した日数

例えば月給30万円の人の場合

例えば、月給30万円の人が業務災害でのケガで、1ヶ月仕事を休んだ場合は、

30万円×3ヶ月÷90日=1万円(これが給付基礎日額)

1万円×60%×28日分+56000円(休業特別支給金)=22万4000円もらえる!

労災保険の休業(補償)給付金がもらえる期間は?

労災保険の休業(補償)給付金を受け取れる期間は、休業4日目から最長1年6ヶ月です。

労災によるケガや病気での休業が、医師に『治療の必要なし』と言われるまで給付の対象となります。

1ヶ月を超える場合は、毎月ごとの申請をすると良いでしょう。

時効にかからなければ、まとめて申請してもOKです。

1年6ヶ月以上の病気・ケガは『傷病年金』でサポート

休業(補償)給付金の期限が過ぎてもケガや病気が治らない、あるいは障害が残って働くことができない場合は、『傷病(補償)年金』として、規定のお金をもらうことができます!

金額は給付基礎日額の245日~313日分(年間)+一時金です。

まとめ

仕事上の怪我や病気で休業する場合、最初の3日間は労働基準法の規定により、会社が補償することになっており、休業補償給付は休業4日目から請求することができます!

ただし、通勤災害の場合は会社の補償はありません。

また休業(補償)給付金がもらえるのは、まる1日休んだ時だけではありません!

治療中であれば『午前中に病院に行く』『早退して病院に行く』といった半休に対しても、半日分の給付金が支給されます。

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